★消火器・三角バケツの使い方
消火器や三角バケツは初期消火に欠かせません。
日頃から、使い方を知っておくことが必要です。
また、すぐ役立つように整備点検しておくことが大切です。
消火器を備えていても、置きっ放しになっている家庭が多いのが現状ですが、
イザという時のために、1ヶ月に1回は点検しておきましょう。
日頃から、使い方を知っておくことが必要です。
また、すぐ役立つように整備点検しておくことが大切です。
消火器を備えていても、置きっ放しになっている家庭が多いのが現状ですが、
イザという時のために、1ヶ月に1回は点検しておきましょう。
消火器の種類と使い方を覚えておきましょう。
種類 白ラベル 黄レベル 青ラベル
(一般火災) (油火災) (電気火災)
粉末消火器 ○ ○ ○
強化液消火器 ○ ○ ○
あわ消火器 ○ ○ ×
● 消火器の正しい構え方と使い方
1.安全ピンを引き抜く。
2.ホースをはずして火元に向ける。
3.レバーを握って噴射。
●風上に回り、風上から消すこと。
●火災にまともに正対しないこと。
●やや腰を落として、姿勢をなるべきく低く、熱や煙をさけるように構えること。
●燃え上がる炎や煙に惑わされず、燃えているものにノズルを向け、火の根元を掃くように左右に振ること。
● 三角バケツの使い方
2.ホースをはずして火元に向ける。
3.レバーを握って噴射。
●風上に回り、風上から消すこと。
●火災にまともに正対しないこと。
●やや腰を落として、姿勢をなるべきく低く、熱や煙をさけるように構えること。
●燃え上がる炎や煙に惑わされず、燃えているものにノズルを向け、火の根元を掃くように左右に振ること。
● 三角バケツの使い方
1.キャップをはずす。
両足を開いて腰を落とす。
2.1回目は前に押し出すような気持ちで、
やや下に向けて投水する。
3.2回目からは、火元の上の方から数回に分けて投水する。
両足を開いて腰を落とす。
2.1回目は前に押し出すような気持ちで、
やや下に向けて投水する。
3.2回目からは、火元の上の方から数回に分けて投水する。
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