★地震時の行動

jisin


家の中で地震にあった時は
☆グラッときたらまず身の安全!
地震の時は、まず身の安全を図り、
ゆれがおさまるまで様子をみましょう。
机の下などに身を寄せて、
防災頭巾やヘルメットなどで頭をカバーすることが大切です。
あわてて外へ飛び出さないようにしましょう。


★身の安全を守る!
身の安全が最優先です。
急いで机やテーブルの下に身を隠したり、家具の少ない部屋へ移動しましょう。
机やテーブルがない場合には、座布団や本などで頭を保護しましょう。
また、家族や同居人の安全を声をかけてお互いの安否を確認しましょう。
慌てて外に飛び出すことは危険です。
屋根瓦やガラスの破片が落ちてくることがあります。

★脱出口を確保する!
揺れが大きいと、ドアや窓が変形して開かなくなり、
室内に閉じ込められることがあります。
身の安全が確保されたら、
揺れの合間をみて、ドアや窓を少し開け逃げ口を確保しましょう。

★火の始末をする!
目の前で火を使っていた場合や揺れが小さい場合は、
すぐに消すようにしますが、身を守ることが優先です。
揺れが激しい場含は、揺れが収まってから火の始末をしましょう。
火が出なくてもガスの元栓は確実に開めましょう。
また、停電復旧にともなう通電火災防止のため、電気のブレーカーも切りましょう。

★揺れが収まっても油断しない!
改めて家族や同居人の安全を確認しましょう。
大きな地震の後には余震が発生することがあります。
倒れかかったタンス、本棚や冷蔵庫などには近づかないようにしましょう。
余震によって転倒する恐れがあります。
ラジオ、テレビなどから正しい情報を入手しましょう。

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