骨折やねんざの時は
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★骨折やねんざの時は
打ち身やねんざの手当ての基本は、安静にして冷やすことです。
無理に引っ張ったり、動かしたりすると、症状が悪化して治りにくくなります。
ただ、長時間冷やすと、皮膚や神経を痛めるので20分以内にしましょう。氷は必ず布などに包んで患部にあてましょう。
手足が変形している場合は骨折の疑いがあるので、
骨折したところの前後の筋肉や関節を動かないように固定する必要があります。
添え木があれば良いのですが、無い場合は、段ボールや新聞紙、雑誌をあてても構いません。
タオルなどを三角巾代わりに利用して、骨折部分を固定するのも良い方法です。
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