防災対策
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★秋の火災予防運動
11月9日~11月15日は、秋の火災予防運動期間です。
火災の予防、早期発見のために住宅用火災警報器を設置しましょう。
今、住んでいる住宅にも平成22年4月1日から
住宅用火災警報器の設置が義務になります。
★11月9日は119番の日
11月9日は119番の日です。
☆119番する時は、目標となる建物や住居表示板などで住所を確認して下さい。
★防災の日
9/1の「防災の日」は、
1923年(大正12年)のこの日に起きた関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、
この時期に多い台風への心構えの意味も含めて1960年(昭和35年)に制定されたものです
★日常の注意点
火災から生命と財産を守るために、
次の注意点を日頃から守りましょう。
1.寝タバコはしない。
2.ストーブには燃えやすいモノを近づけない。
3.火をつけたままコンロのそばから離れない。
4.電気のコンセントやプラグにホコリをためない。
5.家のまわりに燃えやすいモノを置かない。
★住宅用火災報知機(熱感知)
一般住宅でも、火災報知機の設置が義務づけられています。
既存の建物に取り付けるのには、工事が大変ですが、
このタイプは配線をしないでも設置可能です。
火災で発生する異常な熱をキャッチし、音声で知らせます。
※写真は天井に取り付けておりますが、壁取り付けも可能です。
■火災時に「ヒュー、ヒュー、ヒュー、火事です、火事です。」と音声で知らせます。
■ 常時、機能の自己診断を行っています。
有効期限が近づくか故障の時、
約40秒に1回「ピッ」と鳴り約1時間毎に
「警報器が異常です。交換してください。」と
知らせます。
■ 配線不要の電池式なので、ドライバー1本で取り付けできます。
■ 火災警報時に警報停止ボタンを押すか、
引きひもを引くと警報音を止められます。
熱が残っていると5分後に再度警報を発します。
新たに、温度があがると再度警報します。
■ 増設ブザー(NR-BZ3)などの外部機器のほか、
通報機能付無線警報システムに接続できます。
■外形寸法 φ110mm×51.4mm
■「住宅性能表示制度」等級3・等級2対応
■付属品 取付ベース、専用リチウム電池、取付ネジ
★住宅用火災報知機(煙感知)
火災の煙をすばやくキャッチ!
火災で発生する煙を感知して、
大きな警報音「ピー、ピー、ピー」と警報灯(赤点灯)で知らせます。
■電池寿命は約10年です。電池寿命が近づくと警報音と警報灯で知らせます。
■天井、壁どちらでも簡単に取り付けられます。
また、壁に取り付ける場合は、フックなどに引っかけるだけです。
■自動試験機能を搭載しています。
煙感知部の感度が劣化したときは警報音と警報灯で知らせます。
■夜間の電池寿命警報を出にくくする遅延機能を搭載しています。
■専用のネジ(オプション)を取り付けることにより、
機器の容易な取りはずしを防止します(賃貸住宅などに適す)。
■居住空間にマッチしたカラー「ナチュラルホワイト」を採用。
■外形サイズもコンパクト。(Φ98mm×41mm)
■ボタンを押すと、正常に監視しているか警報音と警報灯で確認できます
★消火器・三角バケツの使い方
日頃から、使い方を知っておくことが必要です。
また、すぐ役立つように整備点検しておくことが大切です。
消火器を備えていても、置きっ放しになっている家庭が多いのが現状ですが、
イザという時のために、1ヶ月に1回は点検しておきましょう。
★ヘッドランプ
ヘッドランプ
近距離~中距離の範囲を明るく照らします。
連続点灯時間は約11時間、LEDならではの長時間点灯が可能。
付属のゴムタイプのストラップに交換すれば、ヘルメットへの装着もジャストフィット!
暗闇での作業にはかかせないアイテムです。
★なぜ防災対策が必要なの?
防災対策が必要なのは、まず第一に人命を守ることにあります。
自分はもちろんのこと家族を守り、
近所の人たちを守り、
そして周辺地域への高齢者や子どもたちが
安心・安全に普段の生活がおくれるように
万全の防災対策をしていかなければなりません。
日本は地震国といわれるように、
4枚のプレートが密集していて、
地中での断層活動が煩雑に起こります。
ひずみが溜まってはじける時の衝撃が地震の原因であり、
この危険度は日本列島のほぼ全域におよんでいます。
ですから、普段から防災対策や防災訓練はもちろんのこと、
どこに防災用品が置いてあるかを家族で周知徹底しておき、
イザという時に混乱しないようにしておくことが大切です。
★取り組みが手薄な防災対策
防災対策に詳しい専門家3人の助言を下に、
32項目を選定してインターネットでのアンケート調査が行われた結果、
「取り組んでいない」項目のランキングが「NIKKEIプラス1」で発表になりました。
★ペットの防災心得
迷子や野良犬・野良猫にさせないため、
万が一に備えるのも飼い主の責任です。
(酸化防止のため、保管場所や保管期間に注意)。
2.名札はペットの命を守り、再開の糸口です。
普段から必ず付けておきましょう。
3.予備の首輪とリードを準備しておきましょう。
4.ペットの常備薬や消毒液、足裏を守るためのベビーソックスがあれば有効です。
5.飼い主や自分の匂いのついたタオルがあると、神経質になっているペットも安心です。
自分のペットだという証明があると、
保護された時に役立ちます。身分証を作っておきましょう。
★防災用品転用アイテム
イザという時のための準備に、
普段スーパーや百円ショップなどで目にするもので、
防災に役立つグッズがあります。
防災用と銘打っていると値段が張るものが、
防災用品転用アイテムと考えると廉価で手に入ります。
うれしいですねー!
・衣料品
ウインドブレーカー
レインコート
ブラケット(毛布)
旅行用下着
バンダナ(三角巾にも代用可)など
・食料品
クラッカーやキャンデー
レトルト食品
缶詰
プラスチックの食器類
ジッパー付きビニール袋など
・雑貨類
ゴム張り軍手
ウオーターバッグ
ゴミ袋
携帯電話充電器
ステイックライトなど
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